南京都高校
ボクシング金メダリストの村田諒太選手を輩出したことで注目された南京都高校(通称ナンキン)ですが、この学校、昔はガラの悪いことで有名でした。それが今では結構マシになっていることに驚きました。私の学生時代、ナンキンだけは行きたくないというヤツでいっぱいだったのですが、20年ぐらい経つとさすがに変わるもんですね。
学校名もナンキンから京都廣学館高校に変わるそうで、なんかピンとこない名前ですわ。学校名が変わっても、昔の名前がこびりついているものですから、なかなか馴染みませんね。正強とか白藤とかも、昔の名前の方が先にでます。*1
Eテレを教育テレビと言ってしまうようなものですね。*2
南京都高校、「ナンキン」というあだ名の高校について、みなさんのイメージはいかがでしょうか。
- 素行不良者の集まり
- 入試問題がものすごくカンタン、というか「これが入試問題か?」というレベルの問題
- 登下校時のマナーに大いに難あり
- 卒業しても進路が無い、将来性ゼロの学校
上記のようなイメージで固まっている方は、おそらく近年の同校の事をご存じないのではないでしょうか。