大阪厚生年金会館 大ホールは存続へ

今大阪では手頃に使える2000人級ホールが少なくて、夏ハロプロも神戸に行っちゃうぐらいだし、とりあえず厚年が名前を変えども存続してくれることはよかった。あとは座席をもうちょっと広くして、最前列とステージの広すぎる間隔を狭くしてくれたら、そんでええかな。

今月末での閉館が決まっている大阪厚生年金会館ですが、民間への売却後も2400人収容の大ホールは存続する見通しとなりました。

大阪厚生年金会館は国による年金福祉施設の見直しにより、今月末で閉鎖されます。

大阪市には数千人規模のホールが数少ないため、2400人が入れる厚生年金会館が民間に売られた後もホールの設置を義務づけるなど大阪市も対応に乗り出していましたが、会館を落札したオリックス不動産は大ホールに耐震補強工事を施してほぼ現在のまま利用することを決めました。

今月末に閉鎖された後、隣のホテルや小ホールは取り壊され、跡地にはマンションを建てるということで大ホールは来年秋のリニューアルを目指します。