AKB48「10年桜」発売記念イベント@千里セルシーに行ってきた

3月14日(土) 12時から千里セルシーにて行われたAKB4810年桜」発売記念イベントに行ってきた。メンバーは下記12名。

チーム①

チーム②

チーム③

まずこのイベントだが、12時ちょうど開始予定だったのだが、12時28分に始まった。めちゃくちゃ押した。にもかかわらず係員がイベント開始が予定より遅れているのを説明しだしたのは12時20分からだった。観客は20分間わけもわからず待たされた。開始が遅れそうならできる限り早くにお詫びと説明をかねて案内すべきだ。30分遅れそうならそう案内すれば、その間別の用事をこなすなど時間を無駄にすることなかったのに。

28分遅れで始まって、メンバーが登場して「10年桜」をTVサイズ歌って退場。あっけない。12名全員の自己紹介ぐらいすればいいのに。ライトなファンに不親切な進行だ。ここに来ている観客はメンバーの顔と名前ぐらい知ってるでしょ? ということが前提なのか。

観客は女子中高生がちらほらと目立った。Buono!℃-uteの現場より比率が高いな。AKB48の方が女子中高生に浸透している。あとはアイドルのイベントに来るのが初めてぽい人もいた。整理券引き替えとかのシステムが全然理解できてない人。たぶんこういうイベントに慣れてないんだろう。そういうアイドル初心者もAKB48をテレビとかで見て興味持ってセルシーに来たのかな。

AKB48がエレベーターで屋上から降りてきたり、舞台袖のブースにはいるだけで「キャー!」「キャー!」と黄色い声援が飛ぶ。なんか新鮮な現場だな。アイドル慣れしたハロの現場ではちょっとあり得ない風景。コスプレしている女子高生も。その辺はしょこたんの現場にやや似ている。

握手会は12人を3チームに分けて、どれか1チームとしか握手できない。3チーム全員と握手したければ、通常盤を3枚買えというあこぎなシステム。これまたライトなファンに不親切な進行だな。私みたいなそれほどAKB48に関心を持ってなかった人間にとって、全員と握手できなければ誰が誰だか興味を持つことも不可能なのに。

自己紹介なしといい、このイベントはあくまでも濃いヲタにたくさんCDを買ってもらってループしまくってもらうことが主眼のイベントなのであった。

イベントの整理券は1800枚以上でていた模様(推測)。私の整理番号は1519番で、握手が終わったのが13時50分だった。最期まで見届けるのが大変なのでさっさと引き上げてしまった。だから何時にイベントが終わったのかと、整理番号が何番まででていたのかはわからない。