ハロプロ帝国の撤退戦

第59回NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されたが、ハロプロは全滅。Paboハロプロじゃないし、羞恥心とのバーターみたいな出演だしね。衰退するハロプロ帝国を象徴する出来事だった。

ハロプロ帝国は、Perfume連邦に一気呵成に攻め込まれ完全に戦線崩壊状態。脱走する兵(あさみ、みうな、矢口、藤本、村上)もちらほら。

一時期は叩きつぶしたSPEED共和国も、ハロプロ帝国の衰退を知るや今がチャンスとばかりに宣戦布告してきたよ。なんせ最盛期はドームツアーも敢行した強国だけに、あなどれないのだ。

西部戦線ではアイドリング合衆国とAKB同盟が、じわじわ地下組織を浸食中。地下に潜ってレジスタンス活動をやりやがるから、うっとうしいのです。

戦線が崩壊したハロプロ帝国は戦力をワンダ軍に集中させるために、エルダ軍は解散。しかしワンダ軍の主力だったモーニング大隊が疲弊いちじるしいので、ベリーズ中隊とキュート中隊に武器と楽曲を集中投下するのです。しかし勢いに乗るPerfume連邦にはかないませんなあ。彼女らには時代のブームが味方しているのです。

この烙印は国民(ヲタ)の士気に関わります。
衰退するハロプロ帝国にあって希望の星は真野少尉。彗星のごとく現れた真野少尉がどこまで引っかき回してくれるか。もう私の興味はそこしかありません。