メガネが壊れた

今朝、普段使っているメガネが突然壊れた。蝶番(ヒンジ)の根本あたりのフレームがバキッと割れたのである。長年の金属疲労であろう。しかし困ったのは割れたのが蝶番付近なのでテープなどで応急修理もできず、またアロンアルファでもフレーム同士を接着できず、なんとかフレームの一部にレンズを接着できたもののフレームは割れたままでグラグラしている。これはもう限界だな。

メガネはもうひとつあるが、これは15年前に作ったやつなので度がまったく合わない。これでは車を運転することもできない。

ものを買い換えることを考えたときに、ちょうどものが壊れるとはよく言われることである。私は今レーシックを受けることを検討していたのだが、これはレーシックをさっさと受けなさいという神の啓示なのかもしれない。

そう思って、安淵眼下の適応検査でも受けに行くとするか。実は先週も行ったのだが、院長がおらず空振りに終わったのだ。交通費680円を損したのだった。今度はきちんと電話で確認をとってから行こうと思う。