香川のアイドル・きみともキャンディ

mfluderさんのツイート経由で知ったけど、香川にもアイドルグループができたんや。10歳から17歳の6人組。10歳ってw
先日、北海道アイドルプロジェクトからPEACEFULが誕生したけど、各地にいろいろできるねえ。一人とんでもなくかわいい子がいるだけで、その子目当てに観に行きたくなるから地方といっても侮れんな。まずは写真を見たい。
http://www.jimostar.com/kagawa/

香川のご当地女性アイドルグループのメンバーを選ぶオーディションが8日、高松市玉藻町のアルファあなぶきホールで行われ、小学4年生から高校2年生までの6人が合格した。グループ名は「きみともキャンディ」に決まった。7月にデビュー予定で、県内での定期公演やCD発売などを計画している。
163人の応募があり、この日のオーディションには、書類選考を通過した28人が参加。側転やピアノ演奏など、それぞれの特技を披露したほか、人気アイドルグループ「AKB48」のヒット曲「ヘビーローテーション」に乗せてダンスの審査を受けた。
合格したのは多田桃香さん(16)、津村知容さん(16)、松田夏凛さん(15)、三宅加純さん(15)、神内真緒さん(11)、佐々木麻衣さん(10)の6人。県立飯山高2年の津村さんは「選ばれてびっくりしたけど、みんなを笑顔にできるアイドルになれるよう頑張ります」と喜んだ。最年少で、高松市立弦打小4年の佐々木さんは「選ばれた時は涙が出た。毎朝、歌の練習をするなど頑張りました」と笑顔だった。

香川県内を拠点に活動を予定するご当地アイドルグループ「きみともキャンディ」のメンバーを決定するオーディションが8日、香川県高松市玉藻町のアルファあなぶきホールのリハーサル室で行われた。参加者は歌やダンスなどで自分の魅力を懸命にアピール。選考の結果、高松市の津村知容さん(16)ら6人がメンバーに選ばれた。
香川県内のタレント事務所などでつくる「ジモスター実行委員会」(吉田和弘会長)が地域を元気づけ、盛り上げるアイドルグループをつくろうと開催。3月上旬から募集を開始し、県内から163人の応募があった。
この日は、書類選考を通過した28人がオーディションに参加し、それぞれが得意な歌や課題曲であるAKB48の「ヘビーローテーション」のダンスを披露。吉田会長ら5人が審査員を務めた。
合格者は、津村さんのほか、多田桃香さん(16)、佐々木麻依さん(10)、神内真緒さん(11)=以上高松市、松田夏凛さん(15)=丸亀市、三宅加純さん(15)=宇多津町。メンバーは、歌やダンスのレッスンを経て7月から県内の祭りやイベントなどで活動するほか、12月のCDデビューを目指す。

香川県内の活性化につなげようと、県内の写真店主やイベント会社の経営者らの有志が、ご当地アイドルグループをプロデュースする。
7月にデビュー、その後CDの発売やコンサートを予定しており、実施予定のオーディションには既に、“香川版AKB48”を目指す40人以上の応募があるという。
ご当地アイドルは、東京・秋葉原で生まれた少女ユニット「AKB48」の成功をきっかけに各地で結成の動きが相次いでいる。四国でも愛媛県の8人組「ひめキュン フルーツ缶」、高知県の観光特使などを務める少女ユニット「はちきんガールズ」などがあり、地域の活性化に一役買っている。
香川版の仕掛け人は、丸亀市内でイベント会社を経営している吉田和弘さん(41)。「祭りやイベントが減少している中、若い力で香川を元気にしたい」と企画した。