モーニング娘。@横浜アリーナに行ってきた

12月15日(水) 18時30分から横浜アリーナにて行われたモーニング娘。コンサートツアー2010秋 〜ライバル サバイバル〜亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャルに行ってきた。
18時39分開演。21時50分終演。

感想

  • まさかこんなに長くやるとは思ってなかった。せいぜい長くても21時半には終わるだろうと予測していたので。終演したと思ったらダブルアンコールで亀井ジュンリンの3人がでてくるし(^^; こういうハプニングって、遠征組にとっては半分嬉しくても半分あせるんだよね。帰りがやばいから。今回はバスを遅めの東京駅22時50分発のにしておいてよかった。在来線じゃ間に合わないから新幹線で東京駅まで戻るしかなかったけどね。でも最期まできちんと見届けられてよかったよ。
  • 個人的に一番感動したのは、リンリンが歌った「渡良瀬橋」のところだったな。もうリンリンが生で歌う姿を見れないんじゃないかと思うと、無性に涙がボロボロこぼれてきてやばかった。リンリンの歌声が琴線にふれて、涙を抑えられないんだ。こういう感動は生歌だからこそだろうね。口パクじゃきっとここまで感動しないと思う。
  • MCはさゆのが印象に残ったな。ジュンジュンに対して「さゆみの次の次の次の次の次ぐらいにかわいいよw」とか「(横浜アリーナをいっぱいにできるなんて)モーニング娘。きてるんじゃないの、来年やばいね」とか。あと、どこで覚えたのか「エーイング」というヲタ用語も使っていてびっくりした。さすが「ろだ」もチェックするだけのことはあるw
  • チケットは前日の夜もヤフオクで落札できなかったので、当日行きしの電車の中で落とそうと頑張ったけど、相場が暴騰してちっとも落札できない。もう最悪ダフ屋から買うしかないなと現地に着いたら、当日券が売ってあったのでホッとした。結局は当日券並んでいる最中にダフ屋と交渉して、アリーナBを5000円で買って入場したけどね。
  • 当日券だと見づらいサイド席になりそうだったのと、当日券の定価7350円よりもダフ屋の方が安かったのと、開演時間をもう過ぎていてあせっていたのと、6500円を主張するダフ屋に5000円しかねーよと財布見せたらあっさり5000円でO.K.してくれたのでそれで即決してしまったのと、そんな理由かな(^^;
  • 大概財布にこれだけしかないと見せると、その価格でまとまったりする。ダフ屋から買うことはめったにないが、ダフ屋と交渉するときは財布に予算のお金だけ入れておいて、他のお金はポケットに隠しておく。しかし今回は開演ギリギリに着いたのでそんな準備の余裕もなく、本当に5000円しかなかった。後から考えれば、当日券を買うには現金が足りなかった。当日券売場でクレジットカードは使えないだろうし。
  • 今回カメラ台数がすごく多かった。全部で約40台らしい。3D用カメラと2Dカメラと別々に撮っていたな。3Dカメラはちゃんとレンズが横に2つ並んでいるんだね。
  • カメラマンさんの台本には、自分の担当の歌パートには緑の蛍光ペンで線が引いてあったり、メンバーのフォーメーションは色分けしてピンクの紙に図を書き入れてあったり、いろいろ工夫されてるんだなと思った。
  • 同じ日のベスアに当選していたのだが、ふたつ身体があったら両方見たかったのだが、どちらかに絞らなきゃいけない。結局ベスアは知り合いに譲って、自分は横アリに行くことに決めたがそれでよかったのだと思う。たぶんベスアだとここまで感動できなかっただろうし。
  • 卒業する3人は本当に輝いて見えた。ソロで歌うドレス姿とか最高に綺麗だった。3Dは見れないけど、来年放送されるダイジェスト版の2D放送が待ち遠しい。