真野恵里菜@shimokitazawa GARDEN(下北沢)に行ってきた
1月30日(土) 15時(昼公演)からshimokitazawa GARDEN(下北沢)にて行われた真野恵里菜の大英帝国シークレットステージに行ってきた。
15時5分開演。16時44分終演。
観客400人ぐらい。
だるい入場方法
高速バスで東京入り。チケットに整理番号が入ってなく入場順で混乱することが予想されたので、とりあえず現地に下見に行くことにする。朝7時に現地に着くと、すでに10人ぐらい並んでいたw その時はまだヲタノートはなかった。開場が14時30分で、その時点から並ぶと7時間半も並ぶ計算になる。私は面倒くさがりでそこまでして前に行く情熱もなかったので、近くのマクドナルドで時間をつぶすことにする。下北駅前のマクドナルドはノートPC用のコンセントサービスもあって便利だな。へたったバッテリーを充電しながらネットして時間をつぶす。
そうこうしているうちにヲタノートを作りだしたという情報が入ったので、慌てて現地に戻ってヲタノートに名前を記入。10番台後半だった。スタッフが並び列に解散を命じたのでヲタノートを作ることになったようだ。スタッフ曰く「14時まで並ばないでください」。
しかし必死系が多いアイドルの現場で、チケットに整理番号を振ってないというのが無茶なんだよなあ。アイドルの現場をわかってないというか。14時まで並ぶなといわれても、ヲタは人より前に行こうとしてできるだけ早く来るわけで。
ヲタノートに名前を記入した人は一応13時に再集合ということになっていたのだが、13時半頃にスタッフがヲタノート無効を言い渡して、抽選をして入場順を決めるということを宣言したので、早朝から並んでいた一部ヲタがひまわり社長と揉める。
平等に抽選で決めるというのは別にいいんだけど、それだったらそうと最初から言っておいてくれないと早朝から並んでいたヲタは時間を無駄にされて怒り心頭になるのは理解できなくもない。オレはぐだぐだな現場に慣れたので、こういうことでいちいち文句はいわなくなったけど。
結局地下2階にある駐輪場にヲタ全員が集められ、箱の中から入場順のクジをひかされ、その順で入場ということになった。
感想
- 「世界は サマー・パーティ」は「ウィンターパーティ」と歌詞を変えて歌っていた。
- ステージが低くて後ろからではほとんど役者が見えないようだった。しきりに「見えない〜」とか「(ステージに設置された壇に)登って〜」とか聞こえてきた。私は立ち4列目でギリギリなんとかなったのだが、それより後ろの人はかなり見づらそうだった。この会場で、オールスタンディングで詰め込んで演劇をやるのは無理だったな。会場選定がそもそも間違っていた。
- 劇はタイトルが「マノスパイ エピソード0」で、真野恵里菜がスパイになるまでのストーリーだった。基本コミカルな感じだったのだが、シリアスな場面でも笑いだすヲタがいて、まのちゃんも演技しづらいだろうなと思った。