真野恵里菜＠ナナちゃん人形前に行ってきた
12月28日(日) 13時30分と15時30分からの2回まわしで行われた真野恵里菜のシングル「ラララ-ソソソ」発売記念イベントに行ってきた。
イベント会場は名鉄百貨店ヤング館前の特設ステージ。ナナちゃん人形のすぐ近くである。人通りの多い通路で、警備のために警察官が5人来ていた。
満員電車
18きっぷシーズンということもあり、鈍行で奈良−名古屋を往復してきた。ローカルの関西本線だから余裕で座れるだろうと思っていたが、帰省シーズンということもあり加茂発亀山行きが満員で座れなかった。こんなことは初めてだった。これなら京都経由の東海道線で行った方が良かったかもしれない。関西本線が満員になるなんて、花火大会の時だけだと思ってたのに。
CD売り切れ
13時からCD発売ということだったが、私が会場に着いたのは13時10分ぐらいだった。もうCDが売り切れてしまったかなと焦ったが、幸いにもあと6枚残ってますということだった。私の整理番号は244番だった。第一部は握手券を合計250枚配布した。第二部はCDの在庫数の関係で、190枚配布で打ち切ったようだ。列にはまだ30人ぐらい残っていたのだが、買えなかった人がたくさんでた。かわいそうに。私は第二部の列にかなり早くに並んでいたので、整理番号33番だった。2列目の真ん中付近で見れた。歌っている真野ちゃんをこんなに近くで見るのは初めてで、いい経験だった。名古屋まで来た甲斐があるというものだ。
衣装
真野ちゃんの髪型はポニーテール。衣装は黒のタイツ以外は全身白。白の短いブーツ。フェイクファー（毛皮）で首まわりを覆った白のジャケット。白いスカート。
進化
ピアノの弾き語りをしながらの視線配りが上手くなっていた。客席の端から端まで満遍なく視線を配る。きっと「オレのことを見てくれた！」と勘違いして誤爆しているヲタ多数いるはずだ。オレもそうだもん。弾き語りしながらも1人1人に目線をあわせていくって、プロのアイドルとして上達したね。これであと握手会で「ギュッと」手を握るようになり、ファンのひと言ひと言に即応して返答できたら「嗣永プロ」真っ青の職業アイドルになれると思うんだが。
MC
- 「ラララ-ソソソ」は曲名は明るそうな曲だが、中身は私と同じような年齢（17歳）の女の子の微妙な恋心を歌った曲。
- 通路でイベントやるって聞いてどんなところかと思ったが、本当に通路で驚いた。
- 名古屋ではこれまで「天むす」「ひつまぶし」「味噌煮込みうどん」「手羽先」とおいしいものをいっぱい食べてきて、今日のお昼はなにを食べたいと（マネージャーに）聞かれ「味噌カツ」をまだ食べたことがなかったけども、「ひつまぶし」をまた頼んだ。今まではウナギは苦手だったけども、名古屋で「ひつまぶし」を食べてからは苦手でなくなったらしい。
- あとはドラマ東京少女、来年の正月ハロプロコンサート、写真集発売の告知。
- （第二部の最後のみ）今年はガッタス・エッグ卒業、6月にソロデビュー、ドラマもでて、11月から全国キャンペーンといろいろありました。来年も頑張りたいと思います。みなさんも良いお年を〜。
と締めくくった。
広島・長崎・博多は行けなかったけども、最後の最後に名古屋イベントが急遽来てくれて、しかも結構間近で見れて本当によかった。今年の現場出動はこれで最後だけど、最後が真野ちゃんで締めくくれて本当によかったな。
