グラビア写真の修整はあたりまえ

インターネット上では、この「修正前のグラビア写真」の一部が加藤沙耶香さんのものではないかといった憶測が広がっており、修正について誹謗中傷などの批判的なコメントが加藤さんのブログに殺到、「炎上」状態にまで発展した。所属事務所は2008年4月17日までに、ブログのコメント欄を閉鎖した。

ここ、首筋の皮膚が紅潮しちゃってるのなんかは、普通だったら生々しすぎるんで修正するんです。でも、今回はこれだけ準備したんだし、冗談企画とか、いい加減なモノではない、本物だって読者に分かってもらいたいですから、全部そのまま残したんですよ。

世の中で商品として出回っている画像(グラビア、写真)は修正されていて当然である。客の目に入る写真に肌のシミやそばかす、くすみが残っているわけがない。加藤沙耶香のブログに批難コメントを残す連中の感覚が理解できない。連中はファンデーションなどの化粧も許容しないのだろうか。化粧でシミを消すのと、Photoshopでシミを消すのとは、写真を撮る前か後でやるかの違いだけであって、効果は同じである。

ハロプロの公式グッズ生写真も修正入れまくりである。ニキビや吹き出物も綺麗さっぱり消され、肌はノッペリ塗りつぶされていることもある。脇にそり残しやブツブツがあっても当然綺麗に消される。人間なんだから、ニキビだってしょうがない。

そんな女が嫌なら、商品を買わないか二次元のアニメを見てればいいのである。