イオンb-mobile プランAからb-mobile Fairに乗り替える

1ヶ月前に月額980円のイオンb-mobile プランAを契約し今日まで使ってきたが、解約してb-mobile Fairに乗り替えることにした。
ドコモの黒卵(HW-01C)をヤフオクで落札し、それにb-mobileのSIMを入れて親機とし、iPhoneとノートPCを登録して使う。こうすれば1枚のSIMで、出先のデータ通信をすべてまかなえる。月額980円とたいへん破格であった。その代わり画像のダウンロードとかは、しこたま遅かったがw
1ヶ月使ってデータ通信量を調べたが、100MBしか使っていなかった。私はもっぱら出先ではTwitter2chしか見てなかったので、この程度にしかならないんだね(通信量は個人差がかなり出ると思う)。
月100MBしか使わないならば、b-mobile Fairの方がはるかに快適に使えるだろうから、早々と乗り替えることにした。b-mobile Fairは120日間で1GBと通信量が制限されるが、私の量なら全然問題ない。
料金はイオンb-mobile プランAの月額980円と比べると、b-mobile Fairは月額約2千円になる。しかし速度はプランAの100Kbps制限に比べて、Fairは平均1Mbpsは出るので10倍以上だ。これぐらい速くなると、Twitterの画像などもさくさく表示されるので、ストレスなく使えるな。

強制プロキシの有無

あと、イオンb-mobileは強制プロキシで画像圧縮されるので画像が薄ぼんやりと劣化するが、b-mobile Fairはプロキシがないので画像劣化がない。その代わり、通信量はイオンb-mobileに比べて増えることになるので、注意しないといけないね。

radiko判定偽装

b-mobile Fairでradikoに繋ぐと東京判定になる。日本全国どこにいても東京のラジオが聴けるのだが、そのまま聴くとパケット代がかさむので最初の判定だけb-mobile回線で繋いで、ラジオを再生するときは家の固定回線で聴くと通信量を節約できる。ケチケチ作戦ですな。

Windows Updateとか大敵

radikoもそうだが、b-mobile Fairはできるだけ無駄なデータ通信は避けなければいけない。よって、Windows Updateの自動更新などは、もちろんOFFにする。あんなもので1GB使われたら、たまったもんじゃないからな(笑)。

1ヶ月に1GBぐらい使う人には、新プランがお勧め

b-mobile Fairに新プランが追加された。旧プランは250MB/月が目安だったが、新プランは1GB/月が目安になる。私はそこまで使わないので、この新プランは使わないだろう。

日本通信株式会社(以下、「日本通信」という)は、月に1GBまで3,100円の定額で利用できるサービスを、9月1日(木)18時より開始いたします。「1GB定額3,100円」の誕生です。
日本通信は2011年4月15日に、b-mobile Fair 1GBを発売しました。携帯事業者各社が、定額使い放題の料金プランにより、超ヘビーユーザのみが得をする極めて不公平、アンフェアなサービスを提供する中で、フェアな料金プランの在り方を、他社に先駆けて打ち出したものです。
月に250MB程度を利用する平均的ユーザの場合、2,087円/月の料金で利用でき、他社の定額料金に比べ3分の1程度になっています。
そして9月1日、いよいよ日本通信のGBファミリー第2弾として登場するのが、1GB定額3,100円です。b-mobile Fair 1GBを利用した後、月に1GBまで利用できて3,100円です。一月に1GBあると、スマートフォンであれば相当の使い勝手になりますし、スマートフォンWiFiテザリングWiFiルータ機能)を利用してPCやタブレットで利用しても、多くのお客様にはご満足いただけるデータ量です。これが、携帯事業者のおよそ半額の3,100円で利用できるのです。