さや姉始球式




AKB48姉妹グループで、大阪・難波を拠点とするNMB48山本彩が14日、甲子園球場阪神‐中日戦で始球式を行った。近畿地区の「地デジ推進アイドル」として活動の一環で、生粋の阪神ファンだけに、「初めての甲子園だったので、とても緊張しましたが、自分なりに楽しめたと思います。投げた後も城島さんに『ナイスボール』と言っていただき、とても安心しました」と大喜び。投球はワンバウンドだったが、4万人を超える観衆を沸かせ、「地デジ推進をしっかりとアピールできたかなと思います」と笑顔で話した

NMB48山本彩(さやか=17)が始球式を務めた。大阪出身で阪神ファンだという。初めて訪れた甲子園のマウンドに上がり、ワンバウンド投球を披露。「練習の時と全然違いました。人が多くてすごく緊張したけど、トラッキーがハイタッチしてくれてリラックスして投げられました」。俊介ファンの山本は「俊介選手にサイン入りボールをもらえて良かったです」と声を弾ませた。