真野恵里菜がTBS配信ドラマ「マノスパイ」で主演

そうか。それでファンクラブイベントの名前が「真野恵里菜の大英帝国シークレットステージ」なんだ。1話目の配信の4日後にイベントだな。
しかし丹羽多聞アンドリウ氏が継続して使ってくれるところが本当にありがたいが、CDの売り上げが悪くなる一方なので、完全にこの人頼みになりつつあるような気もする。

歌手で女優の真野恵里菜（18）が本格コメディードラマに初挑戦する。TBSのネットドラマ「マノスパイ」（来年1月26日から配信、BS-TBSで同2月27日から放送予定）に、スパイ役で主演。宮崎あおい（24）や堀北真希（21）ら多くの人気女優を発掘したBS-TBSの丹羽多聞アンドリウ統括プロデューサー（45）は「歌もトークも芝居もできるマルチアイドル」と期待を寄せている。

「歌手・真野恵里菜」の正体は、なんと英国女王陛下から送り込まれたスパイだった-。ドラマ「マノスパイ」は、スパイであることを隠しながら、オーディションに合格。売れっ子アイドルになってしまい、諜報（ちょうほう）活動がしにくくなってしまうコメディー。真野は本人役の設定に「聞いたときは、びっくりしました。スパイのイメージが分からなかったので…」。撮影は14日に始まり「（コミカルな）動きを見てほしい」と手応えを感じている。

丹羽プロデューサーは宮崎や堀北を始め、黒川芽以（22）、夏帆（18）、北乃きい（18）、水沢エレナ（17）ら多くの若手女優を積極的に起用し、世に送り出してきた。丹羽プロデューサーが真野をドラマに起用するのは今回が4作目。真野について「とんがっていて、変わった役柄ができ、コメディードラマにぴったり。宇宙人役なんかも見てみたい。1980年代アイドルの南野陽子さんのように、歌もトークも演技もできる希有な存在で、芯が強く女優向き」とたたえた。