真野恵里菜がTBSネット配信ドラマに主演

今回のドラマは12星座別の女子高生のかわいいラブストーリーを5分、1話完結で12話お届けします。星座別にまったく性格や恋愛感の違う12人の女の子を真野恵里菜1人で演じ分けます。

ドラマの制作に携わるのは、Bs-i(4月よりBS-TBS)の丹羽多聞アンドリウさん。オリジナル脚本を担当するのは青柳祐美子さん。

3月12日にはTBSホームページに「恋する星座」の事前スペシャルページがオープンし、同日26:59〜27:34にはTBSにてメイキング番組「『恋する星座』ナビ」が放送されます。

《配信スケジュール》
●4月6日(月)第1話配信〜6月25日(木)第12話(最終話)配信
※第1話のみ月曜日に配信、以後、第2話(4月16日配信)以降、毎週木曜日に配信します。

《配信するサイト》
●TBSのPCホームページ、およびTBSモバイルサイト
(ホームページのURL=http://www.tbs.co.jp/koisuru_seiza/ 3月12日オープン)
(モバイルサイト=メニュー→TV→TBS→TBSエンタテインメント 4月6日オープン)

配信ドラマかよ。正直見るのが面倒くさいという印象。たぶんいずれは地上波やBSで再放送があると思うけど、画質の悪いネット配信なんてありがたがって見るアイドルヲタがいるのだろうか。アイドルドラマなんて、ハイビジョンで綺麗にとってなんぼなのに。

ネット配信なんてサーバーのインフラにコストがかかるだけで、放送免許という独占的地位を与えられている放送局が、わざわざそこにビジネスチャンスがあるかもと勘違いして乗りだす仕事じゃないと思うけどね。既存の設備で電波に乗せてコンテンツを垂れ流す方がよほどコストがかからないのだし。

ネット配信ドラマを作らなきゃいけないのは、自らのインフラを有効活用しなくてはならないUSENやNTT東西の仕事ですよ。放送局は電波にしがみついときゃいいのですから。