前田敦子,峯岸みなみ(AKB48)&川口春奈@映画『もしドラ』舞台挨拶



人気アイドルグループ「AKB48」の前田敦子(19)が初主演した映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(田中誠監督)が4日、全国東宝系320館で公開され、前田ら出演者が“弾丸初日舞台あいさつ”を実施。東京─大阪間の約1100キロを新幹線で往復し、計3度ステージに立った。
普段からハードスケジュールをこなしているが、この日も同様だ。午後1時、六本木で最初の舞台あいさつを終え、制服姿のまま、共演の瀬戸康史峯岸みなみ池松壮亮川口春奈と新幹線で大阪へ移動。2度の舞台あいさつ、テレビ番組の収録をこなし、東京にUターンした。

前田敦子(AKB48)&川口春奈@映画『もしドラ』ヒット祈願








映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(田中誠監督、6月4日公開)に主演した前田敦子AKB48)、共演の瀬戸康史川口春奈がこのほど埼玉県東松山市にある箭弓(やきゅう)稲荷神社で大ヒット祈願を行った。初めてのヒット祈願に緊張気味だった前田は、「初めての絵馬には“『もしドラ』が全国の皆さんに青春をお届けできますように”と、自分なりのヒット祈願を書きました。(自身も)6月はいろいろあるので、笑顔で過ごせたらいいなと思います!」と笑顔でホームベース型の絵馬を奉納した。

川口春奈@映画『もしドラ』完成披露イベント



人気アイドルグループ・AKB48前田敦子が10日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた初主演映画『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の完成披露イベントに出席した。劇中衣装のセーラー服姿で登場した前田は「心温まる、夏の青春映画です」とあいさつ。女子マネージャーが所属する青山学院大学の純硬式野球部ほか8校9チーム、計120人のスポーツクラブの面々を前に「『もしドラ』一同は、全国の皆様に、真摯に感動を届けることを誓います!」と高らかに選手宣誓を決め、歓声を浴びた。
今回が映画初出演の川口春奈は「温かいキャストの皆さんに囲まれて撮影することが出来ました」と感謝。