ペンライトの色彩を制御する試み

スマイレージの採用したフリフラだが、アイデア的にはコールドプレイが使ったXylobandsと同じようなものと思われる。色彩含めて光具合を中央で一括制御してやろうという試み。
メリットとしては、

  • メンバーのソロ曲で簡単に色を統一できる
  • アホみたいに眩しい、バカみたいに大きいペンライトを排除できる
  • バルログも死になさい

デメリットは、

  • コストが高い
  • 故障するかもしれない。信頼性の問題

か。
韓国系のグループは、たいがいチケット代に専用のペンライトも含めてるね。東方神起は赤とか、SHINeeはエメラルドグリーンとか、グループによってペンライトの色が決まってる。少女時代はピンクだったかな。韓国製のLEDペンライトですわ。
国内メーカーではターンオンが気を吐いていて、AKB48, ももクロ, 真野恵里菜などに公式採用されているね。ターンオンぐらいの明るさ加減がちょうどいいと思うのだが、ハロプロもターンオンを公式採用して、それ以外禁止にしてくれんかな。

ソニーエンジニアリング(株)と(株)ソニー・ミュージックコミュニケーションズにて共同開発中の新ペンライトシステム"FreFlow"(フリフラ)の公開テストが行われることになりました!ペンライトシステム"FreFlow"(フリフラ)は、日本で初めて楽曲に合わせてリアルタイムに色が変化するなど、ファンの皆様とアーティストがより一体となった演出が可能なシステムです。

コールドプレイのXylobands

英国出身の人気ロックバンドColdplay (コールドプレイ)が面白い取組みをライブで行っている。新アルバム「Mylo Xyloto (マイロ・ザイロト)」のプロモーションのため、現在欧米を中心に世界ツアーを行うコールドプレイは、20000人以上がスタジアムを埋めてしまうコンサート会場で、こういうライブになら行ってみたいと思わせるような、ファンがバンドと一体になってライブを楽しめる、インタラクティブな音楽体験を提供している。
その体験を引き起こすツールは、会場で参加者全員に配布される無料のリストバンド「Xylobands」。



シンクロライトコントローラー

別メーカーので、こういうペンライトもある。

色が統一された会場の例